2018年04月


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みなさん!こんにちは。スタッフの柏手です(^○^)日に日に、あたたかさが増し季節はすっかり春爛漫ですね!今年は、特に桜の開花も早くてびっくりしています(@_@;)

さてさて、4月はウエノ乳販株式会社、社員有志で親睦レクレーションを行いました!皆さんも記憶にあるとは思いますが、昨年は淡路島へ行き「桜鯛を満喫!!」しました。(このブログにも掲載)・・・・で、今年は和歌山県湯浅町へ行きました。関西圏の方はご存じだとは思いますが、和歌山県湯浅町は、醤油づくりが盛んな地区で「日本で最初に醤油を作られた」非常に歴史ある街です。弊社は乳製品を扱う会社ですので、菌が違う(ヨーグルトは乳酸菌、みそ・醤油はこうじ菌)とはいえ、同じ発酵食品ですので勉強がてら湯浅町へ行きました。(・・・表向きはかっこいい事言ってますが、食道楽の柏手は、今が旬の「生シラス丼」が、どーしても食べたかったんです(●^o^●))

醤油蔵見学と手作り醤油体験に伺ったのは「丸新本店 九曜蔵」さん、非常に歴史ある醤油蔵さんにお世話になりました。

九曜蔵全景工場内は非常に清潔に保たれていて、一般の見学者にもわかりやすく勉強になりました。

醤油蔵内1醤油蔵内2

醤油蔵内3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひととおり工程の見学や、醤油の歴史等説明して頂きました。いよいよ醤油づくり!(^○^)醤油作り体験

みんな結構真剣です!(笑)(原料は大豆・小麦をこうじ菌付着させた材料と水を混ぜ合わせるだけ)手順は非常に簡単でしたが、これからが大変!実はこの工程から、毎日ヌカドコのように面倒を見てあげないと、おいしい醤油はできないそうです。今回作った醤油は、一年後どうなってるか、社員に聞き取り調査をしてみます(^○^)

さんスタッフ中村

九曜蔵のスタッフの中村さん、わかりやすく説明して下さり、大変お世話になりました!ありがとうございました多謝!!(^○^)

 

 

 

 

 

 

 

湯浅町は、先ほども書いたとおり、歴史ある伝統的な建造物や文化があり、普段と違い、趣深い物がありました。大変勉強になりました(^○^)また来年までどこ行こうかな~と帰りの電車の中で考えている強欲な柏手がいます(笑)・・・最後に「生シラス丼」おいしかった(●^o^●)あっ!そうそう職業病って怖いですね~!湯浅町に行っても牛乳の受け箱を探してしまいます(笑)レトロな箱を見つけたので写真に収めました!さすがに現在は使われていなかったです(-_-;)

昔の牛乳箱